お部屋探しに役立つ豆知識をご紹介します。 引越しをお考えの方は、事前に何を確認するべきなのかを知っておきましょう。 お部屋探しの豆知識 玄関ドアは二重ロックがオススメ! 鍵の交換はされていますか?前の入居者が使用していた鍵と交換されているかどうか、未だであれば交換して貰うように申し出ましょう。また、ドアガードやドアチェーン、ドアの立て付けなども確認しておきましょう。 避難経路の確認 いざという時にスムーズに避難できるかどうかをしっかり確認しましょう。また、具体的な方法は使用方法は不動産会社の担当者に聞いておきましょう。また、2階以上でも階下から登れないか、上階や左右の部屋からの侵入は防げそうかなどもチェックしておきましょう。 部屋の窓を外から見て覗かれないかどうかを確認 外から部屋の中を覗かれないかどうかを確認しましょう。特に大通りに面した部屋や、高層階であっても周辺の建物から見えないかどうかなどチェックしておくことが大切です。 インターホンはオートロックと連動しているかどうかを確認 外から部屋の中を覗かれないかどうかを確認しましょう。特に大通りに面した部屋や、高層階であっても周辺の建物から見えないかどうかなどチェックしておくことが大切です。 オートロックはやっぱり安心!でも過信は禁物! 外から部屋の中を覗かれないかどうかを確認しましょう。特に大通りに面した部屋や、高層階であっても周辺の建物から見えないかどうかなどチェックしておくことが大切です。 個人情報を守るために郵便物の盗難対策を確認 郵便物の盗難は個人情報漏洩の恐れがあります。ポストには鍵がかかるかどうかはもちろん、投函口の隙間から手を入れて中身が取り出せないかどうかも確認しておきましょう。郵便物がたまるとその分外から取り出しやすくなってしまうので、入居後はこまめに郵便物を取り出しましょう。 周辺は夜間など時間を変えて行ってみる 日中は人通りも多く安心できたとしても、仕事帰りの時間になると雰囲気がガラッと変わることもあります。途中に営業しているお店があれば安心ですよね。 近くに交番があると安心 近くに交番があればいざという時に心強いです。何かあった時に駆け込む場所として最寄りの交番または警察署の位置を把握しておきましょう。 引越しの豆知識 引越しの前にすること 引越し業者へ見積もりを依頼しましょう。(2〜3社に相見積もりをするといいでしょう。) ▼ 確認しておくべきこと ・段ボールの個数はどれくらい必要か ・家具や電製品はどれくらいあるか ・どの程度のサービスを求めるか(梱包や家具家電の設置など) 転出届は引越し予定日の14日前から受付してもらえます。現住所の市区町村役場で手続きを行います。 固定電話をお持ちの方はNTT(116番)で手続きが可能です。 各営業所、営業店へ連絡しましょう。 お近くの郵便局(出来るだけ旧住所の最寄の郵便局)に転居届をだしておくと、1年間は旧住所当ての郵便物を新住所へ無料で転送してもらえます。 住所変更の手続き漏れなどがあっても安心なので、手続きしておくことをおすすめします。 業者に任せない場合は、引越しの時に困らないように前日には水抜きをしておきましょう。 引越し当日にすること ドアの開閉や水周り、付帯設備等の不備や故障がないかを確認しておきましょう。 ※気になる点があれば家主さんか管理会社に相談する。大きなキズなどは写真に撮っておくと良いでしょう。 各営業所・営業店へ連絡しましょう。 ガスは必ず入居者立会いのもとでの開栓となるので事前に予約を入れることを忘れずに! 転入届の手続きの際には、転出証明書と印鑑が必要になります。忘れず持参しましょう。 各種住所変更や挨拶も忘れずにしましょう 一般的に、銀行の口座の住所変更は通帳・印鑑が必要です。 クレジットカード会社へは電話で連絡し、住所変更用紙を取り寄せて手続きをしましょう。 新住所の所轄の警察署や運転免許センター等で手続きを行います。 必要書類は免許証と、住民票、新住所の健康保険証、消印付はがき、公共料金の領収証、外国人登録証明書等(外国人の方)のいずれか1つが必要です。 また、写真1枚(カラー又は白黒、縦3cm×横2.4cm)が必要な場合もあります。 引越し当日はあわただしいため、2~3日前から(入居後なら早めに)挨拶回りを心がけましょう!